初めのルノルマンカードは「希望のゲーム」として発売されました。
ルノルマン双六は、ルノルマンピケ36枚を使って行う人生ゲームです。

「動くルノルマンカードリーディング」と呼ばれる「ルノルマン双六」では

・今の状況とシンクロする場所に駒が停まる

・スムーズに進んだかと思ったらびゅんと戻ってしまう

・戻り方のパターンがある

・スムーズにスピーディにあがる

・着実に手堅くマイペースで進む等ということが起こります。

そして、コマを進めながらリーディングをしていくので、自分の思考パターンや行動パターンがよくわかります。

自分だけでなかう他の参加者の思考パターンや行動パターンも垣間見えます。

正に「動くルノルマンカードリーディング」です。

参加者同士でのシンクロも多く、

・同じテーマを持っている人が集まる

・誕生日や誕生星座が同じ人が集まる

・停まり方や戻り方が同じ人がいる等々、類は友を呼ぶ式の展開がよく起こります。

遊びだとあなどれないません！

自分の内側がまるわかりになるので

「わあ～、今の状況そのままだ～！」とか

「優先するのはそっちなの！？」とか

「ごまかせない～」等と

自分の意識がゲームの進行に驚くほど影響を与えるのが目に見えてわかる、斬新な双六です。

双六は元々はボードゲームです。

ボードゲームは古代エジプトやシュメール時代からあることがわかっています。遺跡の出土品に描かれているのです。
自分自身や戦況の政情の動向と未来を占ったり、戦略を決めるために使ったりされていたのです。

参加者の方達は、ルノルマン双六は、自分のパターンがわかるだけでなく、他の人のパターンを知ることができるので

客観的になれて、多様性が理解できるのが醍醐味だと仰います。節目ごとに参加するリピーターさんも増えています。

ルノルマン双六お茶会＆個人セッション