ルノルマンSI-Vと広島 そして311 ②

SI-VはコズミックダンスカンパニーのJUJUこと小宮ベーカー純子さんが発案しました。

 

初期の頃は、全国各地のプロジェクトメンバーが、切磋琢磨して共に育て作り上げていきました。

JUJUさんによると関わったのは99名だったとのこと。


SI-Vは表向きはセッションのコンテンツということになるのですが進化変容をしていく有機体さながらでした。

生きているのです。それは、集合フィールドがあって、磁場が発生するかのようでした。

 

このSI-Vに関してはJUJUさんの著書「5次元思考実践ガイド」と、コズミックダンスカンパニーのHPに書かれています。

 

さてそのSI-Vのセッションを私が「ルノルマンSI-V」として加えることにしたきっかけの話ですね。

 

今年の初夢には札幌の3人の友人が出てきました。海辺にある部屋で何かを話していました。

 

そのうちの一人は今も親しい友人ですが、

他の二人は疎遠でこの先に関わりが復活するとは思えなかったので、目覚めてから「?」と思いました。


 

そして「iよくわからない初夢だったな」と思いました。

「パートナー出現の予言の夢等だったよかったのになあ」とまで思いました(笑)


 

でもほどなくして「4人に共通点はSI-Vだわ」と思い至り、そして4人だったのはSI-Vの4ステップを現していることと

更にこの4人はプロジェクトメンバーの中でも重要な役割をしてきたことを思い出したのです。

 

夢の中の私を含む4人共女性でしたから「フェミニンリーダーシップ」というキーワードが更にあります。

そして海はルノルマカードの中の、豊かさを現す魚のカードとリンクしているのだとわかりました。

シンボル的には海は、豊かな才能や創造の源泉の象徴でもあります。

 

 

今年の初夢は、ルノルマンカードとSI-Vというキーワードを知らしめていたのです。

ルノルマンカードリーディングとSI-Vの共通点は「俯瞰・客観性・言語化」と、「シンクロを起こしていく」ことです。


 

ルノルマンカードリーディングは「内側や時空の視覚化と量子力学観点」という特徴があり

SI-Vは「内側の整理と自らの言語化と境界線を保つ」という特徴があります。

 

視覚化と自らの言語化は、現実創造の要なのですけれど

どちらかが不得手ということは多いので、空回りすることがあります。

 

共に組み合わせることで各々の特徴を生かしあうことができます。

初夢は、よくわからないどころではなかったのです。もの凄く雄弁だったのです。
 

「なぜ疎遠になっている彼女達が出てきたの?」と思ったお二人、ごめんなさい!

そして、シンボリックに登場してくれてありがとう!
 

この夢に出ていた4人はSI-V関連のイベントのために広島へ行ったことがあったことまで思い出しました。

当時広島では皆、「1945年8月6日とその後にそこで起こった大きな出来事」を見聞きしてきました。

その広島での体験は、真摯に生命を大切にし平和な世界を創るのはどういうことなのかを、

そして自分はどう生きるのが最善なのかを深く考えるきっかけになったのでした。
 

私がSI-Vで参加したイベントの会場は、被曝施設の一つである旧日銀の建物でした。

昨年は広島で被曝2世青桐にやっと会えました。生命への冒涜の歴史を思い涙が溢れ出しました。

 

「核」という共通点が、私にとっては広島と福島を繋ぎます。

今年も間もなく311がやってきます。あれから6年。

 

 

広島でも福島でも(東日本全体)、俯瞰して冷静に考え、境界線を持って自らの言葉で話していくことが、

本当は必要なのにできない、という状況がありました。今もそうだろうと思います。

 

 

現実を冷静に観て俯瞰して考え、境界線を保ち自らの言葉と表現を持つことは、これから益々大事なことになっていきます。

 

ですから私は、今年はルノルマンSI-Vをセッションメニューに加えました。

 

次の投稿では改めて、ルノルマンSI-Vの特徴をご案内致します。

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【ルノルマンSI-Vと広島 そして311 ①】

3月に行うセッションDayから「ルノルマンSI-V」のセッションを追加いたしました。

アメーバブログにあげたその経緯を転載します。

 

このSI-Vについてもう少し詳しくご案内致します。

SI-Vはかつて行っていた4ステップで行うインタヴュー形式で対話しながら

クライアントさんご自身が自分で答えを出し、行動化を促すセッションです。

このSI-Vを続けていくと頭と心の中の整理が進むので、思考力や論理性がアップします。

 

 

実は私は現在、どのタイプのセッションも、

このSI-Vのインタヴュースタイルを応用しています。

 

そして、ルノルマンスクールスタイルのルノルマンカードリーディングは、

未来クリエイトをするので元々能動的ですし、

カードの展開で自分の内側を可視化しますので、実際には自分で答えを出しています。

 

特に「グランタブロー」や「未来アクセスプレミアム」の長時間のセッションでは、

SI-Vをかなり活用しています。


ですからそのエッセンスは今も十分生きているのですが

なのになぜ、今あえてSI-Vを表に出すセッションを追加するかというと

311が近づいてきて、それが私にとっては「広島」と繋がったことが大きなきっかけです。

 

私は昨年12年ぶりに広島へ行ったのですが、

以前広島へ行ったのは「むすひフェスティバル」というイベントで

全国から集まった仲間達とSI-Vセッション提供をするためでした。

 

 

私も仲間達も思考力と行動力をアップし、

ひいては自律力と自立力をアップするSI-Vを提供することは

これからの時代にとても必要だと思っていたのです。

 

 

私自身がSI-Vを通して、「言葉」と「論理性」を取り戻しました。

実際には言語化と論理性が活性化したのですが、自分にとっては

「取り戻した!」という言葉がしっくりくるのです。

 

私がオフィスワークで活躍できるようになったのはSI-V効果でした。

 

テレマ系のオフィスワークを始めたのは思いがけないきっかけで

パワハラやモラハラにあって、身体を壊すなどのいわゆる「黒歴史」もあるのですが

それは早い話が一部はブラック企業だったためで

 

ある時から流れが変わって相性がいい企業での仕事ばかりになっていき

インタヴュー力が発揮できるようになってからは仕事ぶりは高評価で

オフィスワークとの関わりもすっかり変わってしまいました。

といってもこれからまた、テレマ系の仕事こそ天職と思ってはいないのですが

 

 

ただ、SI-Vの前述した、思考力・行動力・論理性の他に

インタヴュー力・コミュニケーション力・客観性・言語化がアップしていきますし

他者との境界線を保てるようになり、ビジネスマナーも培われていくので

これからの時代に改めて必要だと思うのです。

 


そのことを昨年広島へ再訪した時にまず思い出していました。

ただそれでもその時は、「今そのSI-Vスピりッツはルノルマンカードリーディングや

現実生活に生きているよね」までだったのですが・・・・・。

②へ続く

 

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