【ルノルマンSI-Vと広島 そして311 ①】

3月に行うセッションDayから「ルノルマンSI-V」のセッションを追加いたしました。

アメーバブログにあげたその経緯を転載します。

 

このSI-Vについてもう少し詳しくご案内致します。

SI-Vはかつて行っていた4ステップで行うインタヴュー形式で対話しながら

クライアントさんご自身が自分で答えを出し、行動化を促すセッションです。

このSI-Vを続けていくと頭と心の中の整理が進むので、思考力や論理性がアップします。

 

 

実は私は現在、どのタイプのセッションも、

このSI-Vのインタヴュースタイルを応用しています。

 

そして、ルノルマンスクールスタイルのルノルマンカードリーディングは、

未来クリエイトをするので元々能動的ですし、

カードの展開で自分の内側を可視化しますので、実際には自分で答えを出しています。

 

特に「グランタブロー」や「未来アクセスプレミアム」の長時間のセッションでは、

SI-Vをかなり活用しています。


ですからそのエッセンスは今も十分生きているのですが

なのになぜ、今あえてSI-Vを表に出すセッションを追加するかというと

311が近づいてきて、それが私にとっては「広島」と繋がったことが大きなきっかけです。

 

私は昨年12年ぶりに広島へ行ったのですが、

以前広島へ行ったのは「むすひフェスティバル」というイベントで

全国から集まった仲間達とSI-Vセッション提供をするためでした。

 

 

私も仲間達も思考力と行動力をアップし、

ひいては自律力と自立力をアップするSI-Vを提供することは

これからの時代にとても必要だと思っていたのです。

 

 

私自身がSI-Vを通して、「言葉」と「論理性」を取り戻しました。

実際には言語化と論理性が活性化したのですが、自分にとっては

「取り戻した!」という言葉がしっくりくるのです。

 

私がオフィスワークで活躍できるようになったのはSI-V効果でした。

 

テレマ系のオフィスワークを始めたのは思いがけないきっかけで

パワハラやモラハラにあって、身体を壊すなどのいわゆる「黒歴史」もあるのですが

それは早い話が一部はブラック企業だったためで

 

ある時から流れが変わって相性がいい企業での仕事ばかりになっていき

インタヴュー力が発揮できるようになってからは仕事ぶりは高評価で

オフィスワークとの関わりもすっかり変わってしまいました。

といってもこれからまた、テレマ系の仕事こそ天職と思ってはいないのですが

 

 

ただ、SI-Vの前述した、思考力・行動力・論理性の他に

インタヴュー力・コミュニケーション力・客観性・言語化がアップしていきますし

他者との境界線を保てるようになり、ビジネスマナーも培われていくので

これからの時代に改めて必要だと思うのです。

 


そのことを昨年広島へ再訪した時にまず思い出していました。

ただそれでもその時は、「今そのSI-Vスピりッツはルノルマンカードリーディングや

現実生活に生きているよね」までだったのですが・・・・・。

②へ続く